九大の英知を集結し、別府温泉のやさしさと別府地獄の如き情熱あふれる診療をあなたに!九州大学病院別府病院外科
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大里祐樹先生らが発表した論文「Spatial and single-cell transcriptomics decipher the cellular environment containing HLA-G+ cancer cells and SPP1+ macrophages in colorectal cancer」が、Cell ReportsのBest of 2023に選出されました。
・ツイッター: https://twitter.com/KyushuUniv_EN/status/1744914025941807417
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阿部正先生が、第80回日本癌学会学術総会において若手研究者ポスター賞を受賞しました。[・・・もっと詳しく]
・第80回日本癌学会学術総会「JCA若手研究者ポスター賞」
「からだを読み解く-九大病院別府病院の治療・研究(戸島剛男先生)」が大分合同新聞に掲載されました。[・・・もっと詳しく]
・大分合同新聞(10月25日朝刊掲載)
「からだを読み解く-九大病院別府病院の治療・研究(本村有史先生)」が大分合同新聞に掲載されました。[・・・もっと詳しく]
・大分合同新聞(9月27日朝刊掲載)
上尾裕紀先生らによる、乳癌患者の術中における断端診断のための新たな蛍光法に関する論文が下記の通りBritish Journal of Surgery誌で紹介されています。
・ブログ : https://cuttingedgeblog.com
・ツイッター: https://twitter.com/BJSurgery/status/1439910801951842304?
・YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=1wpSMuweUEA
三森教授がAGSurg Reviewer Award 2021を受賞しました。
・AGSurg Reviewer Award 2021 受賞
「からだを読み解く-九大病院別府病院の治療・研究(米村祐輔先生)」が大分合同新聞に掲載されました。[・・・もっと詳しく]
・大分合同新聞(8月30日朝刊掲載)
乳がん診療の充実:乳がんは手術で病変を取り除いてからの経過観察がたいへん重要です。その期間は一般に術後10年程度であり一大学病院のみで完遂できる治療ではありません。われわれは最新・最適な補助療法をご提供いたしますし、より安心・安全のためにも市内の開業の先生方と緊密に連携して、ゆっくりと長きに渡り健康をお支えします。
低侵襲へのこだわり:消化管がんに対してはできるだけ胃・大腸カメラのみで切除ができないかを検討します。手術が必要な場合でも腹腔鏡手術(単孔手術を含む)を実施して確実に病気を取り除くと同時に、体への負担を減らしたり傷を小さくしたいと考えています。
難治ながんへの諦めない診療:手術だけでは完治が難しい場合、われわれは外科治療だけに固執いたしません。院内合同がん治療方針決定会議(キャンサーボード会議)のメンバーである放射線診断医・治療医、腫瘍内科医、病理医としっかりと連絡・相談をしながら、あなたにとって最善の医療をご提供致します。