病院紹介

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沿革

当院は、昭和6年に九州大学温泉治療学研究所の診療科としてここ別府の地に発足し、開設以来80年以上の歴史をもちます。昭和39年研究所の附属施設として内科、外科、産婦人科及び皮膚泌尿器科を擁した温泉治療学研究所附属病院が設置され、温泉治療学の臨床応用に関する研究と診療を展開し、特色ある温泉治療研究センターとして全国にその名を馳せました。

昭和57年、時代の要請に伴い、生体防御医学研究所附属病院に改組され、研究所が掲げる生体防御に関する学理およびその応用研究という目的に沿って、基礎から臨床への一貫した研究診療体制を整備しました。リウマチ膠原病内科、体質代謝内科、気候内科、腫瘍外科、生殖内分泌婦人科を擁し、免疫疾患・がん・遺伝病ならびに循環器疾患などの難治性疾患の専門病院として、また新しい診断法、治療法の開発を目指した先端的医療に取り組み、その使命を果たしてきました。この間に検査部、手術部、慢性疾患診療部(リハビリテーション)、放射線室、先端医療センター、医療情報室、病診連携室等を設置し、病院機能の充実を図ってきました。平成7年から9年にかけ、病棟・中央診療棟、理学療法棟の施設を改修し、その後も放射線診断、治療、臨床検査などのための医療設備の整備などに力を注ぎ、病院の整備と医療技術の向上に努めてきました。

平成15年10月より、九州大学の三病院(医学部附属病院、歯学部附属病院、生体防御医学研究所附属病院)の統合に伴い、九州大学病院別府先進医療センターに衣替えしました。病院統合に伴い、病院機能をより明確化するため、遺伝子治療など高度先進医療は、先端分子・細胞治療科として福岡地区に配置し、別府先進医療センターには、優れた環境と蓄えられた伝統と実績を踏まえ、免疫・血液・代謝内科、循環・呼吸・老年病内科、外科、放射線科(平成21年度新設)を配置しました。

平成23年4月1日からは九州大学病院の分院となり、名称も九州大学病院別府病院と変更されました。

同時に、脊椎専門の整形外科を新設し、内視鏡・顕微鏡を用いた低侵襲手術、脊椎圧迫骨折に対しセメントを用いた手術(バルーンカイフォプラスティ)も行うことが可能となりました。

平成24年1月1日からは麻酔科を標榜し、更に5月1日からは7:1看護体制となりました。

年表

温泉治療学研究所附属病院

昭和6年 10月31日 勅令第266号をもって、温泉治療学研究所官制が定められ九州帝国大学に附置された。
研究部門として内科部門開設、診療科として内科開設
昭和11年 4月1日 研究部門として外科部門増設、診療科として外科増設
昭和24年 5月31日 国立学校設置法により九州大学附置研究所となる。
昭和29年 4月1日 研究部門として産婦人科部門増設、診療科として産科婦人科増設
昭和31年 4月1日 研究部門として皮膚泌尿器科部門増設、診療科として皮膚泌尿器科増設
昭和34年 4月1日 温泉理学部門増設
昭和39年 4月1日 附属の研究施設として附属病院設置
診療科として内科、外科、産婦人科、皮膚泌尿器科、薬剤部設置
昭和43年 4月1日 温泉地生気候学部門増設、診療科として温泉地生気候内科増設
昭和48年 4月1日 診療施設としてリハビリテーション部設置
昭和52年 4月1日 看護部設置
昭和52年 10月1日 検査部設置

生体防御医学研究所附属病院

昭和57年 4月1日

国立学校設置法の一部改正により、温泉治療学研究所と医学部附属癌研究施設とを改組・統合し、九州大学生体防御医学研究所及び同附属病院となる。

基礎研究部
生化学部門、ウイルス学部門、細胞学部門、免疫学部門、遺伝学部門、感染防御学部門

臨床研究部
臨床免疫学部門、臨床腫瘍学部門、生殖生理内分泌学部門、臨床遺伝学部門、生気候学部門

附属病院
内科、外科、産婦人科、皮膚泌尿器科、温泉地生気候内科

温泉理学部門は、生産科学研究所附属地熱開発センターに移る。
リハビリテーション部は、慢性疾患診療部に変更

平成2年 6月8日 診療科「皮膚泌尿器科」を「体質代謝内科」に変更
平成4年 4月10日 診療科「内科」を「リウマチ膠原病内科」に
「外科」を「腫瘍外科」に
「産婦人科」を「生殖内分泌婦人科」に
「温泉地生気候内科」を「気候内科」に変更
平成7年 4月1日 手術部設置
平成13年 4月1日

生体防御医学研究所と遺伝情報実験施設を統合し、生体防御医学研究所に改組、3大研究部門と2センターを設置。附属発生工学実験施設を廃止。

■ 研究部門
ゲノム機能制御学部門
ゲノム集団遺伝学分野
ゲノム病態学分野(体質代謝内科)
ゲノム創薬・治療学分野(生殖内分泌婦人科)
発生工学分野

細胞機能制御学部門
分子発現制御学分野
増殖分化制御学分野
分子腫瘍学分野(腫瘍外科)
老化制御学分野(気候内科)

個体機能制御学部門
免疫遺伝学分野
免疫制御学分野
免疫病態学分野(リウマチ膠原病内科)
脳機能制御学分野

■ 附属施設
遺伝情報実験センター
感染防御研究センター

九州大学病院 別府先進医療センター

平成15年 10月1日

国立学校設置法の一部改正により、九州大学医学部附属病院、歯学部附属病院、生体防御医学研究所附属病院を統合、九州大学病院となる。別府地区に別府先進医療センターを置く。

■ 診療科
「体質代謝内科」を「先端分子・細胞治療科」(福岡地区)に

免疫・生活習慣病内科(別府地区)
「リウマチ膠原病内科」を「免疫・血液・代謝内科専門診療科」に
「気候内科」を「循環・呼吸・老年病内科専門診療科」に

がん治療科(別府地区)
「腫瘍外科」を「外科専門診療科」に
「生殖内分泌婦人科」を「産婦人科専門診療科」に変更

■ 中央診療施設
慢性疾患診療部

■ 研究部門
ゲノム機能制御学部門
ゲノム集団遺伝学分野
ゲノム病態学分野(先端分子・細胞治療科)
ゲノム創薬・治療学分野(産婦人科)
発生工学分野

細胞機能制御学部門
分子発現制御学分野
増殖分化制御学分野
分子腫瘍学分野(外科)
老化制御学分野(循環・呼吸・老年病内科)

個体機能制御学部門
免疫遺伝学分野
免疫制御学分野
免疫病態学分野(免疫・血液・代謝内科)
脳機能制御学分野

平成15年 10月1日 生体防御医学研究所事務部は九州大学病院事務部、九州大学医系学部等事務部に統合
平成16年 4月1日 国立学校設置法が廃止され、国立大学法人法に基づき国立大学法人九州大学を設置
平成18年 5月1日 福岡地区移転により産婦人科標榜取り下げ
平成18年 6月1日 療養病床開設
平成21年 2月1日 放射線科専門診療科設置

九州大学病院別府病院

平成23年 4月1日 九州大学病院別府病院に名称変更
整形外科診療科設置
平成24年 1月1日 麻酔科診療科設置
平成24年 5月1日 7:1看護体制開始

外来診療 受付時間

新患
8:30~11:00
再来
8:30~12:00
(予約の方は除く)
※整形外科は地域医療連携室での予約が必要です。
※放射線治療は8:30~11:00
休診日
土・日・祝日・年末年始(急患は除く)
お問い合わせ(代表)
0977-27-1600